祖父の印鑑

印鑑イメージ

住所変更により実印がなくなったのが機会となり、久々に自分の実印というのをまじまじと見る事がありました。
苗字が中心にレイアウトされているごくごく普通の印鑑。
黒水牛だといいなぁと思っているけど多分黒いアクリル樹脂の印鑑。
それを見ながらふと、過去自宅で祖父や祖母が店舗を経営していた事を思いだしたのでした。

やっぱり店舗印というか、会社印はまだあるのかなぁと疑問に思ったのはそれが原因です。更に父から祖父の印鑑は祖父の名前の画数の多さから誇るとも言われていました。
祖父は既に故人ですし、その当時の店は廃業してしまっているので現在は店自体がないのですが何となく見てみたいと思い
「おじいちゃんの印鑑とかお店やってた時の印鑑って残っているの?」
と、聞いて見ました。すると祖父の印鑑はさすがに見つかりませんが、お店を経営していた頃の印鑑が出てきました。

当時の店の名前がキチンと周りに彫り込まれているれっきとした会社印。
それと祖母が経営側に周った際のゴム印等もありました。ゴム印はガラス製でしたが、会社印の方はなんらかの木材を使用しているであろう色合いの印鑑でした。
会社が出来た当初からある印鑑なので40年は確実にしようしているであろう印鑑ですが色あせずそのままです。

その存在した年数からすると、私が生まれるずっと前から我が家の歴史を見てきた印鑑。
会社印ではなくても良いので、私もそんな印鑑を持っておいていつか子供が印鑑を作る年頃になったらその印鑑を見せてあげたいと思った一瞬でした。

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